進路指導室
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2月27日(火)、主権者教育講座として模擬選挙を行いました。
架空の候補者による政見放送の動画を視聴した後、選挙管理委員の生徒を中心に投票から集計まで一連の流れを体験しました。
実際の記載台や投票箱、実際の材質で印刷された投票用紙を使用できる初めての機会。
生徒からは
「投票は手間がかかると思っていたが、簡単で短時間で終わると知り、選挙に行こうと改めて思った」
「若者の投票率の低さを知り、自分たちが投票することで若者の投票を当たり前にしたいと感じた」
との声が聞かれました。
開票作業では、有効票と無効票の判断基準についての説明もあり、生徒は真剣な面持ちで取り組んでいました。
県北地方振興局企画商工部様には、企画、運営等大変お世話になりました。
11月23日に静岡市で開かれた全日本一輪車競技大会ソロ演技部門に、情報電子科1年の佐藤歩緒さんが4年連続で出場し、3位に輝きました。
全日制1年生9名と定時制4年生の1名、福島高校1年生の2名が、大会に向けてロケットづくりに励んでいます。
県内の高校生以下を対象としているこの大会は、11月11日(土)に南相馬市の福島ロボットテストフィールドで行われるもので、ロケットを2回打ち上げ、搭載物(生卵)と機体を破損することなく規定の高度・滞空時間で飛翔させ、正確さを競う競技です。
製作は福島高校生が放課後本校に来て行っています。
コンピュータで設計を行い、飛行距離や落下地点などをシミュレーションしながら、試作を何度も行っています。
10月30日(月)、「専門高校生による小中学生体験学習応援事業」として吾妻中学校2年生が来校し、工業高校の体験学習が行われました。
この事業は、小・中学生が専門高校で取り組んでいる内容について体験学習を実施し、その際の実技指導の講師を高校生が行うことで、児童生徒のキャリア教育の推進を図るというねらいで実施しているものです。
各科の体験では、生徒が直接中学生に説明し体験してもらいました。
中学生は熱心に取り組み、とても上手に製作を仕上げていました。「学校の中に工場があるようだった」と驚く生徒さんもいました。本校の生徒にとっても有意義な経験となったようです。
おいでいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
10月19日(木)、「専門高校生による小中学生体験学習応援事業」として梁川小学校6年生が来校し、工業高校の体験学習が行われました。
この事業は、小・中学生が専門高校で取り組んでいる内容について体験学習を実施し、その際の実技指導の講師を高校生が行うことで、児童生徒のキャリア教育の推進を図るというねらいで実施しているものです。
各科の体験では、生徒が直接小学生に説明し体験してもらいました。
旋盤イライラ棒ゲーム(機械科) 折り紙建築(建築科)
ペットボトルから植木鉢を作ろう(環境化学科) スピーカーの製作(情報電子科)
電気技師体験(電気科)
小学生は熱心に取り組み、とても上手に製作を仕上げていました。本校の生徒にとっても有意義な経験となったようです。