学校生活

学校活動の報告

ふくしま建築探訪展の展示が行われています

県内の魅力的な近・現代建築物を紹介する福島県の事業「ふくしま建築探訪」。

巡回展の一環で、11月15日まで校内で展示が行われています。

今日は建築科の教諭が休み時間に解説する場面もみられました。

鑑賞する生徒 展示されている廊下

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒からは

「見たことのない形の建物ばかりでおもしろい」「絵が上手い」「こんな設計ができるようになりたい」

との声が聞かれました。

職員を対象とした心肺蘇生法・AED及びエピペン実技講習会を行いました

10月1日(火)第1体育館において、心肺蘇生法とAED操作、エピペン使用の実技講習会を開催しました。
このような救急法等講習会は、教職員を対象として年に1回開催しているものです。

救命処置の流れから胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法やAED(自動体外式除細動器)の使い方などを学んだ後、
数人ずつのグループに分かれて、人形を使って一人ずつ体験しました。

心臓マッサージとAED

 

 

 

 

 

 

その後、アナフィラキシーとエピペンの使用についてビデオで学んだ後、
実際にトレーニング用のエピペンを太ももに打つ体験を行いました。

エピペンの使用

 

 

 

 

 

 

 

安全安心な学校生活のために、万が一の時にも冷静に対応できるよう努めています。

少林寺拳法の全国大会に出場します!

第77回福島県総合スポーツ大会少林寺拳法競技 男子初段・二段単独 及び一般男子初段・二段の部において、機械科1年の宍戸優仁(ゆうと)さんが出場し、優勝に輝きました。

11月16日~17日にエコパアリーナ(静岡県袋井市)で開催される2024年少林寺拳法全国大会inふじのくに に向けて、毎日練習に励んでいます。

大会の様子等

一輪車の世界大会で2位になりました!


情報電子科2年の佐藤歩緒さんが、アメリカで開催された一輪車の世界大会において、フリースタイルソロ15~18歳男子の部で2位に輝きました。

福島民報の記事はこちら 

NHK福島の動画へ(はまなかあいづTODAY)福島テレビの動画へ 

 

 

 

 

 

 

 NHK福島の動画はこちら           ・福島テレビの動画はこちら

交通安全教室が開かれました

 

スタントマンによる事故の再現

 

4月17日(水)、グラウンドで交通安全教室が開かれました。

スタントマンがトラックによる巻き込みなど、実際に自転車が巻き込まれやすい交通事故を再現しました。

 

本校は自転車通学の生徒が約92%。※登録者数
生徒たちは、自転車事故の怖さを間近で感じて安全意識が高まったようです。

開催してくださったJA共催の皆様、スーパードライバーズ様、ありがとうございました。

 

再生 

 

福島テレビの取材を受けました。

(公式YouTubeへリンクします)

一輪車の全国大会で優勝しました

3月23日に茅ヶ崎市(神奈川県)で開かれたジュニア一輪車競技大会ソロ部門に、情報電子科2年の佐藤歩緒さんが出場し、優勝に輝きました。

車体を体の周りで2回転半させる大技「900度車体回転」を、フリースタイル競技において世界で初めて成功させた佐藤さん。
「今回の大会では全力で納得する演技ができ、さらにとても良い結果を得ることができました。
今後は全国チャンピオンを目指しながら、楽しい一輪車生活を送りたいと思います。」と語りました。

競技の様子

令和6年度入学式

4月9日(火)第1体育館で令和6年度の入学式が行われました。

式では、各担任が入学者一人一人の氏名を読みあげた後、校長から全日制226名、定時制9名の入学が許可されました。

式辞の後、新入生代表から「自分の進路実現に向けて、学校生活に励んでいきたい」という誓いの言葉がありました。

桜 入場 花と制服

令和5年度卒業式

令和6年3月1日、卒業式が行われ、全日制と定時制合わせて234名が卒業しました。

卒業証書授与に続き、式辞では山内校長から

「卒業生の皆さん、今日は輝かしい未来への出発点です。

 この旅立ちに際して強い決意を持ち、これからの人生を力強く、そして心豊かに歩んでいってください」

とはなむけの言葉が贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生の皆さん、本当におめでとうございます。

新しいステージでの活躍を期待しています。

看板の前で記念撮影 担任からの言葉

【2年生】主権者教育講座を開催しました

2月27日(火)、主権者教育講座として模擬選挙を行いました。

架空の候補者による政見放送の動画を視聴した後、選挙管理委員の生徒を中心に投票から集計まで一連の流れを体験しました。

投票台 投票 投票

 

 

 

 

 

 

実際の記載台や投票箱、実際の材質で印刷された投票用紙を使用できる初めての機会。
生徒からは
「投票は手間がかかると思っていたが、簡単で短時間で終わると知り、選挙に行こうと改めて思った」
「若者の投票率の低さを知り、自分たちが投票することで若者の投票を当たり前にしたいと感じた
との声が聞かれました。

箱から票を出す 開票

 

 

 

 

 

 

 

 

開票作業では、有効票と無効票の判断基準についての説明もあり、生徒は真剣な面持ちで取り組んでいました。

県北地方振興局企画商工部様には、企画、運営等大変お世話になりました。