美術部

[美術部]東京へ研修旅行に行きました

2月3日㈯から4日㈰まで、一泊二日で東京へ研修旅行に行ってきました。

国立西洋美術館、東京国立博物館、国立近代美術館ではそれぞれのコレクションを通して世界と日本の美術の流れをたどり、東京都美術館では印象派の特別展を観覧、チームラボプラネッツでは最新のテクノロジーを駆使したデジタルアートを体験しました。

研修旅行で受けた感動と刺激を次回作にぜひ活かしたいと思います。

世界遺産の国立西洋美術館の前でチームラボ 印象派展の大型ポスターの前で

[美術部]ぎふ総文2024への出品が決まりました!

電気科1年関根龍生くんの油絵『修学旅行の恐怖』が、今年の夏に岐阜県で開催される「第48回全国高等学校総合文化祭(ぎふ総文2024)」に福島県代表作品として出品されることになりました。

耳のカチューシャをつけた男子生徒の絵画

県内47校285点の中から厳正なる審査により6校6点が選ばれました。

(作品解説)
何気なく撮った修学旅行の写真が、楽しかった思い出とは裏腹に不気味さを感じさせたので全体的に暗めに表現しました。

特に目を意識して表情を描きました。

[美術部」展覧会「県工展」1/18(木)~21(日)

福島工業高校美術部8名(1年生6名、2年生2名)による展覧会です。

「福島県高校美術展」をはじめとする各種展覧会の入賞・入選作を含む今年度制作の作品(自画像、人物画、風景画など)約30点を展示します。

一年間の活動の成果をたくさんの方々にご高覧頂き、頂戴したご意見・ご感想を今後の創作活動の糧にしたいと思います。

ぜひおいでくださいますようお願いします。

 

 期間 : 令和6年1月18日(木)~21日(日)

 時間 : 9:00~17:00 ※最終日は16:00

 会場 : コラッセふくしま 5F プレゼンテーションスペース

 料金 : 無料

 

「アートストリートふくしま屋外スケッチ」に参加しました

美術部です。
去る11月3日(金・祝)、県立美術館・図書館周辺で開催された芸術イベント「アートストリートふくしま屋外スケッチ」に美術部の1,2年生7名で参加してきました。
秋晴れの暖かい日差しの中、紅葉したイチョウ並木を鉛筆でスケッチし、滅多にない屋外での制作を楽しんできました。

スケッチの様子1 スケッチの様子2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品は学校に戻ってから彩色し、来年1月開催予定の美術部展で発表する予定です。


福島民友新聞の取材を受け、4日(土)の朝刊に記事が掲載されました。

「第57回 福島市民美術展」受賞!

10月5日(木)から9日(月祝)まで福島市のアオウゼで開催された、第57回福島市民美術展に、美術部の1,2年生8名が出品しました。
日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真、いけばなの7部門533点の中から、建築科2年の伊藤一真君が青少年奨励賞を受賞しました。

受賞作品

 

青少年奨励賞 伊東一真(建築科2年)
タイトル「清淑」
コメント:静かでおしとやかな雰囲気を意識して表現しました。

県北地区夏季実技講習会に参加しました

去る7月16日(日)、17日(月祝)福島成蹊高校で開催された県北地区夏季実技講習会に美術部の1,2年生8名で参加してきました。
人物絵画コース、静物デッサンコース、平面構成デザインコースの中から人物絵画コースを選んで、初めて油絵に挑戦しました。

現役の藝大生や卒業生から丁寧な指導を受けて、何とか2日間で作品を仕上げました。

 説明を聞く
県北地区の美術部員82名が集まっての制作活動は熱気に満ち溢れていて、秋のコンクールに向けていい刺激になりました。

 

「県防犯協会連合会 地域安全運動・暴力追放運動ポスターコンクール」受賞!

高校生・一般の部 最優秀賞 佐藤結萌(建築科1年)
         優秀賞  伊東一真(建築科2年)
         優秀賞  鴫原茉里(環境化学科3年)

6月16日(金)の「福島民友」にカラーで作品が掲載されました。

最優秀賞作品

優秀賞作品 優秀賞作品

 

 

 

 

 

 

 

    最優秀賞 佐藤結萌           優秀賞  伊東一真           優秀賞  鴫原茉里

県北地区デッサン講習会

福島工業高校美術部です。
去る6月10日(土)、福島西高校で開催された
県北地区デッサン講習会に美術部1,2年生8名で参加してきました。

輪になって静物デッサン デッサンしたバケツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 バケツやホース、練炭などの静物デッサンと、手のデッサンに分かれて
神奈川県の美術予備校の先生方からデッサンの基礎について学びました。

 コップを持つ手のデッサン できあがりを見ながら講評を受ける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  県北地区の美術部員144名が集まっての活動は緊張しましたが、
今後の作品制作に通じる実りある一日になりました。