学校概要

沿革概要

昭和23年に信夫高等学校としてスタートして以来、68周年を迎えます。創設当初は、定時制課程の高校として発足しましたが、現在は全日課程と定時制課程を併設した工業高校として、県内の工業教育をリードする専門高校として多くの優れた工業技術者を各産業界に送り出してきました。現在までに社会に巣立った卒業生は2,400名を超え、県内外で活躍しています。

本校の特色

1 働きながら学び4年間で全日制と同じ卒業資格が得られます。
2 学校で学んだ知識や技術を職場での仕事に生かし、より高度な技術を備えることができます。

3 在学中の工業に関する資格取得や仕事を単位認定する制度と通信制高校との併修により、全日制と同じ3年間で卒業することも可能です。(詳しくは教務部まで)  
4 生徒の経済的負担を軽減するため、次のような公費による補助があります。
 ●教科書全額無償(有職者に限る)
 ●修学資金貸与(月額14,000円)卒業すれば返済する必要はありません。(正社員として就労している生徒に限る)
 ●日本学生支援機構、その他奨学金の貸与制度もあります。
5 学校は午後5時30分に始まり、午後9時に終わります。
6 高等学校卒業以上
の方は、2学年または3学年に編入できることもあります。
7 中高年齢の方の入学を歓迎いたします。ご相談をお待ちしています。