令和7年1月29日(水) ~事故防止と安全作業への心がまえ~と題して危険予知トレーニング(KYT)講習会を開催しました。
KYTとは、作業や職場にひそむ危険性や有害性等の危険要因を発見し、危険情報を共有、ミーティングやディスカッションを通して重大事故を未然に防ぐ能力を高める手法です。
講習会では、「安全とは?」「危険とは?」といった問いかけにはじまり、4ラウンドKYT法(危険要因発見→重大要因絞り込み→対策樹立→行動目標設定)の実習、VRによる危険場面を疑似体験させていただきました。
講習会を通して、危険に対する感性、感受性、感覚を高めること、事故の未然防止のための具体的な方法を見出すことの大切さを学ぶことができました。
講習会開催にあたり多大なるご協力を賜りました株式会社ユアテック福島支社様に心より感謝申し上げます。



令和7年1月27日(月)福島イノベーション人材育成事業にて浜通りへの校外学習を実施しました。
【午前中】東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町) 見学とフィールドワーク
2011年3月11日14:46東北地方太平洋沖にマグニチュード9.0の地震が発生しました。
この地震に起因した未曾有の複合災害、過酷状況に直面した福島県で起きたこと、辿ってきた道そして未来に向けた取り組みについて深く考える機会となりました。
※電気科では1年生の伝承館見学を毎年実施しています。

【午後】楢葉遠隔技術開発センター(NARREC)(楢葉町) 施設見学と実習プログラム
福島第一原子力発電所(通称「1F(いちえふ)」)の廃炉推進のためのロボット等(遠隔操作機器類)の開発実証施設。
試験棟では1F内を1/1スケールで再現(モックアップ)しての実証実験を行っているため、その規模感に圧倒されます。福島イノベーションコースト構想の重点分野の課題解決に向けて、様々な研究分野の力が集結している様子が見られました。

実習プログラムではドローン、水中ロボット、クローラーロボットの操作を実際の検証施設で体験することができます。

令和7年1月22日(水)、電気科は第2回電気科集会を開きました。
1 開会のことば
2 学科長あいさつ
3 進路活動体験記(3年生)
4 3年生担任より
5 クラス代表より
6 閉会のことば
3年生6名(就職4名・進学2名)が進路活動体験記を報告しました。
1・2年生は3年生の貴重な進路活動体験記の報告と3年生担任の進路講話をとても興味深く聞いていました。
また、1・2年生の代表から進級に向けての決意表明が、3年生の代表からは卒業をむかえた心境と1・2年生へのエールが送られ、電気科の結束が高まった科集会でした。



令和6年度第一種電気工事士(国家資格)に21名(3年生4名、2年生9名、1年生8名)が合格しました。
3年生は進路活動、1・2年生は部活動と両立しながら、夏休みからの5か月間、学科試験の勉強と技能試験の練習を積み重ねてきた成果です。
第一種電気工事士は、ビルや工場などの大規模施設・現場での工事に対応でき、電気配線、大型機材の制御回線の管理など、幅広い業務が行える電気工事のスペシャリストです。
電気科は、国家資格取得への取り組みにより「努力は裏切らない」を体験して欲しいと考えています。

令和6年12月19日(木)福島天然ガス発電所(福島ガス発電株式会社)と新福島変電所(東京電力パワーグリッド株式会社)を見学しました。
福島天然ガス発電所(略称:FGP)は最新鋭のガスタービン・コンバインドサイクル発電方式による国内トップクラスの高効率を誇る施設です。また、新福島変電所は電力の広域連系の基幹となる500kV(50万V)超高圧変電所であり、国内最大級の設備を有しています。生徒は皆、スケールの大きさに圧倒されながらの見学となりました。また同時に、私たちの日常生活や産業のあらゆる場面で欠かせない電気エネルギーに係る仕事の重要性を改めて確認することができました。
最後に、福島ガス発電株式会社様、東京電力パワーグリッド浜通り電力所様、貴重な機会をいただきましてありがとうございました。

令和6年12月17日(火)電気科課題研究会を開催しました。
電気科3年生が8つの班に分かれ、それぞれバラエティーに富んだ研究を行った成果を発表しました。
テーマ設定に始まり、計画、作品製作→完成、発表、報告書作成までの過程を通じて、ものづくりの楽しさと難しさ、チームで協働することの大切さを学ぶことができました。


令和6年12月13日(金)東北電力㈱奥会津電力施設3か所の見学を実施しました。
①上田(うわだ)発電所
会津地域は全国有数の水力発電地域として知られています。上田発電所は只見川に設けられたダム式発電所です。
本校を37年前に卒業された「大先輩」に説明していただきました(感謝)。東北電力およびグループ会社では多数の電気科卒業生が活躍しています!

②柳津西山地熱発電所
西山温泉峡近くにある日本有数の地熱発電所です。
地熱発電は、地下数㎞にあるマグマだまりで作られた高温高圧の蒸気を取り出してタービンを回すことにより発電します。排気冷却塔から出る大量の水蒸気が圧巻!PR館ではジオラマなどで地熱発電についてわかりやすく説明してくれています。

③東北電力奥会津水力館「みお里(みおり)」
映像やアートを通じて「水力発電のしくみ」「只見川における電源開発の歴史」「奥会津地域の魅力」などを発信している施設です。只見川やJR只見線を眺めながらお昼休憩もしました。

令和6年11月7日(木)、福島県電気工事工業組合青年部の皆さんに来校いただき、電気科2年生を対象に「電気工事業界促進研修会」を実施しました。
『学校では学べない電気工事』をテーマに、昨年に引き続き令和4年に開催された第4回電気工事技能競技大会全国大会で金賞に輝いた鹿山真史さんによる配線工事実演をはじめ、県内各地区の青年部の皆さんも加わっての電気工事体験とグループディスカッションを通して、生徒は電気工事業への理解を深めることができました。
ぜひ、生徒の皆さんは将来の進路選択に生かしてください。


令和6年11月8日(金)
午前中は二本松市・福島サンケン㈱にてシリコンウェーハの製造・検査工程とLED製造工程の見学をさせていただきました。自動化された製造機の目にも止まらぬスピードと微細な加工技術に皆圧倒されていました。
午後は、福島再生可能エネルギー研究所(FREA)の施設見学ため郡山市待池台へ。太陽光発電や風力発電、地中熱利用の実証実験など国家レベルの地球温暖化対策に必須の再生可能エネルギーに関する新技術の開発について丁寧に説明していただきました。
