機械科
科目(1~3年)
教科 | 科 目 | 教科 | 科 目 |
国語 | ・国語総合 | 外国語 | ・コミュニケーション英語Ⅰ |
・現代文B | ・コミュニケーション英語Ⅱ | ||
地理歴史 | ・世界史A | 家庭 | ・家庭基礎 |
・地理 A | 工 業 | ・工業技術基礎 | |
公民 | ・現代社会 | ・課題研究 | |
数学 | ・数学 Ⅰ | ・実習 | |
・数学 Ⅱ | ・製図 | ||
・数学 A | ・工業情報数理 | ||
理科 | ・科学と人間生活 | ・生産システム技術 | |
・物理基礎 | ・機械工作 | ||
保健体育 | ・体育 | ・機械設計 | |
・保健 | ・原動機 | ||
芸術 | ・音楽 Ⅰ | ・電子機械 | |
・美術 Ⅰ | ・自動車工学 |
[機械科]ものづくりマイスターからの実技指導
2025年1月17日 11時20分厚生労働省ものづくりマイスターの吉井芳美先生にお越しいただき、旋盤と機械検査の実技指導(全18回)を実施していただいています。
吉井先生には実技指導だけでなく、機械の修理、切削工具の再研磨、ポリテクから切削工具や測定器具の借用までお世話になっています。
吉井先生が本校OBということもあり、生徒は緊張感と親近感を持って受講していたようです。
また、技能検定実技試験の採点基準は非公開ゆえに、教員による技能検定の実技指導では手探りな部分もありましたが、元検定員でもある吉井先生のご指導は的確で、過去の合格率は95%以上、今年度前期の試験も100%(7/7)です。
さらに、先生元の勤務先であるポリテクセンター福島へ、高価な切削工具や測定器について無償貸出の依頼をしてくださり、感謝の念に堪えません。
現在、2月1日の実技試験に向け、本番さながらの練習を実施して、全員合格を目指しています。
ロケット甲子園全国大会に出場します
2024年12月23日 11時15分令和7年2月8日、9日に南相馬市で開催される「ロケット甲子園」。
中高生が模型ロケットの制作と打ち上げの技術を競うもので、福島県からは本校及び福島高校が出場します。
優勝チームは世界大会の出場候補となりますので、応援よろしくお願いします。
電気自動車のレースで優勝しました!
2024年12月10日 16時19分[機械科] 第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会で2位!
2024年11月15日 13時02分「第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門」が11月9日・10日に岩手職業能力開発促進センターで行われました。
※旋盤とは、加工物を回転する土台に取り付け、工具で切削加工を行う工作機械です。
渡邉公太さん(機械科3年)が日ごろの練習の成果を発揮し、第2位に輝きました。
[機械科]1/23,25課題研究発表会
2024年1月25日 09時25分
年に1回の課題研究発表会を行いました。
機械科の3年生が2~7名のグループに分かれ、4月から進めてきた研究について発表するものです。
生徒は「始めは何を作るか迷ったが、製作に入ってからはスムーズに進められた」
「3年間学んだ知識や技術を生かして良い作品を作ることができた」と振り返りました。
また、見学した2年生からは「来年は頑張りたい」「失敗してもいいのでチャレンジしたテーマに取り組みたい」と決意の言葉が聞かれました。
テーマは以下の通り
・水上自転車の作製 ・改造自転車の製作
・競技用EVの製作と研究 ・四角いタイヤの自転車
・ロボット相撲 ・備品のレストア
・すずコップの金型の製作 ・燻製器の製作
・電動キックボードの製作 ・ドラム缶ピザ釜の製作
・二次燃焼するソロストーブと調理用具の製作
・レーザー加工機を利用したものづくり
[機械科]ものづくりマイスターからの実技指導
2023年12月15日 09時43分ものづくりマイスターで本校OBの吉井芳美先生にお越しいただき、旋盤と機械検査の実技指導(全9回)を実施していただきました。
吉井先生には実技指導だけでなく、機械の修理、切削工具の再研磨、ポリテクから切削工具や測定器具の借用までお世話になり、心から御礼申し上げます。
今回も生徒のために、1本60,000円もする特殊な切削工具を5本貸してくださいました。
生徒が操作ミスをして壊さないか、教員としてはハラハラドキドキでした。
[機械科]ものコン溶接部門(団体)優勝の表彰
2023年12月13日 12時54分11月2日に行われた福島県ものづくりコンテスト溶接部門で、本校が団体の部で2度目の優勝を果たし、(一社)福島県溶接協会から、賞状と副賞のアーク溶接機が贈られました。
メンバーのうち2人は1年生。
2学期から溶接を始め、わずか3か月で優勝を手にした小林司さんは
「集中してゆっくりやるのがコツ」と語りました。
もう一人の1年生の佐藤遥仁さんは、
「大会なので焦りもあったが、いつもどおりできるように努力した」と振り返りました。
福島建設工業新聞に掲載されました。(公式サイトへリンクします)
生徒は今日もさらなる上達を目指して研鑚しています。