令和5年9月14日(木)、電気科2年を対象に「東京電力パワーグリッド株式会社」による出前授業を実施しました。(福島イノベーション・コースト構想人材育成事業)
今話題の生成AI実演をはじめ、鉄塔昇降VR体験、フルハーネス装着体験とロープワーク体験、さらにはドローン操縦体験に生徒は熱心に取り組んでいました。
この出前授業を通して、生徒は電力を安定供給する送配電の仕事への理解を深めることができました。
東京電力パワーグリッド浜通り電力所の皆様には、お忙しいところとても貴重な機会をいただきましてありがとうございました。

7月6日(木) 「日本のエネルギー状況と水素に関する技術要素について及び福島水素エネルギー研究フィールドについて」と題して、福島イノベーション・コースト構想産業人材確保支援事業出前授業が開催されました。
将来的な再生可能エネルギーの活用拡大を見据えた、水素エネルギー活用による電力需給システムの構築について大変興味深い講義内容でした。

令和5年6月20日(火)、電気科3年は福島市松川町にある北芝電機株式会社、田村市船引町にある株式会社デンソー福島を見学してきました。(福島イノベーション・コースト構想人材育成事業)
これから進路活動に臨む生徒は、この企業見学を通じて職業観と勤労観を深めることができました。
お忙しいところご対応いただきました北芝電機株式会社並びに株式会社デンソー福島の皆様、この度はとても貴重な機会をいただきましてありがとうございました。

令和5年5月26日(金)、4校時に本校電気科卒業生による学校訪問がありました。(東洋製罐株式会社埼玉工場様)
また、5・6校時に株式会社ACDC様による出前授業を実施しました。(福島イノベーション・コースト構想人材確保事業)
生徒たちにとって、今後の進路活動に大変効果的な体験となりました。

2月24日(金)県立福島高校主催のSSH生徒研究発表会に参加してきました。
テーマ:「ワンボードマイコン制御による パンチングマシンの製作」
本校生の堂々とした発表に、多くの聴衆が集まってくれました。
ポスター発表に加え作品デモンストレーションも行い、大変盛況のうちに発表を終えることができました。
県工の「ものづくり」に興味をもって貰える有意義な発表会となりました。

1月26日(木)福島イノベーション・コースト構想産業人材育成事業にて、東日本大震災・原子力災害伝承館、南相馬市産業創造センター(MIC)にお邪魔しました。
伝承館では、震災の記憶と記録を心にとどめ、復興に取り組むことの大切さを学びました。また、MICでは、南相馬市におけるベンチャー企業支援の現状を知ることができました。
生徒たちにとって、今後の学校生活、進路活動に大変効果的な体験となりました。
