進路指導室
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令和6年10月26日(土)、宮城県仙台市の東北大学災害科学国際研究所で開催されたロボットアイデア甲子園東北大会に機械科2年生の藤田一真さんが出場しました。
東北6県から一次審査を通過した高校生をはじめ、高専生、専門学校生など19名がそれぞれ考案した産業用ロボットの新たな活用方法、新たなアプリケーションについて発表しました。
藤田さんは、災害現場で救助・支援活動を行う「災害用多機能ロボット」のアイデアを発表し、「審査員特別賞」を受賞しました。
令和6年9月4日(水)、福島県立白河実業高等学校で開催された第31回福島県高等学校ロボット競技大会に工業技術部(ロボット競技)の3年生5名と2年生7名の計12名が出場しました。
リモコン型ロボット、自立型ロボット、共に機体の調整不足で期待通りのパフォーマンスを発揮することができずに予選で敗退、2年連続での入賞を果たすことはできませんでした。
この悔しさをバネに、来年10月に福島県で開催される全国高等学校ロボット競技大会への出場を目指して活動してまいりますので、引き続き皆様のご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
令和6年7月13日(土)、工業技術部(ロボット競技)の3年生1名、2年生4名の計5名は、福島大学のオープンキャンパスとロボット要素技術開発研修に参加しました。
オープンキャンパスでは、参加した生徒は展示されたロボットやロボット関連技術に興味津々で、大学生の説明に目を輝かせ熱心に質問していました。また、続いて開催されたロボット要素技術開発研修では、福島大学でロボットを研究されている髙橋隆行教授並びに研究室の学生の皆さん、同大学発ベンチャー企業でロボットを設計・製造をされているミューラボ代表取締役の伏見雅英さんから、9月4日(水)に開催される福島県高等学校ロボット競技大会に向けて、とても貴重なアドバイスをいただくことができました。
髙橋教授並びに研究室の学生の皆さん、伏見さんをはじめミューラボの皆様、この度は、お忙しいところとても貴重な機会を賜りましてありがとうございました。
工業技術部(ロボット競技)の生徒は、昨年の8位入賞を上回る今年の大会での結果を目標に競技ロボット製作に取り組んでいます。
令和6年2月22日(木)、工業技術部(ロボット競技)の2年生3名は、福島県立福島高等学校で開催された令和5年度SSH生徒研究発表会にポスター発表で参加しました。
福島県高等学校ロボット競技大会で入賞したロボット「真田丸」に福高生も興味津々で、遠隔操作型ロボット「真田昌幸」の操作体験はとても好評を博し、グッジョブと感想・応援コメントを多数いただきました。
※SSH:スーパーサイエンスハイスクール
令和5年12月22日(金)、工業技術部(ロボット競技)の3年生1名、2年生4名、1年生1名の計6名は、今年7月に続き2回目のロボット要素技術開発研修に参加しました。
参加した部員は、この研修を通してロボットの要素技術開発に関する知見を大いに深めた様子でした。工業技術部員の皆さんは、新たに得られた知見を生かして、来年度のロボット競技大会は、入賞を果たした今年度を上回る結果を目指してください。
国立大学法人福島大学共生システム理工学類の髙橋隆行教授、株式会社ミューラボの伏見雅英代表取締役社長、高橋研究室の学生の皆様、この度は、お忙しいところとても貴重な機会を賜りましてありがとうございました。
令和5年11月23日(木)勤労感謝の日、工業技術部(ロボット競技)の生徒5名が、郡山市のビッグパレットふくしまで開催された「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2023」に、2年後、福島県で開催される全国高等学校ロボット競技大会のPRのため、今年度の福島県高等学校ロボット競技大会で入賞した他校の生徒の皆さんとともに出展しました。
生徒は、工業技術部の活動と競技大会に出場したロボットを紹介するステージ発表や競技コースでロボットを実際に動かして実演を行いました。
令和5年10月14日(土)、宮城県名取市にあるエイジェックグループ能力開発センター仙台校で開催されたロボットアイデア甲子園発表会東北大会に工業技術部機械科2年生の髙平幸大さんが出場しました。
東北各地から高校生など20名が参加し、それぞれ産業ロボットを活用するアイデアを発表しました。
髙平さんは、産業用ロボットを活用して自動販売機にドリンクを補充する作業を省力化するアイデア「IEC・hold」を発表し、「人とロボット共存アイデア賞」を受賞しました。
令和5年9月5日(火)、福島県立白河実業高等学校で開催された第30回福島県高等学校ロボット競技大会に工業技術部(ロボット競技)の3年生5名と2年生3名の計8名が出場しました。
10校全18チームが出場する中、予選通過8チーム中6位で予選を通過し、決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメント準々決勝で、予選3位のチームと対戦し、ロボットの部品が競技コート内に脱落するアクシデントで敗退しましたが、8位入賞を果たし福島県電子機械工業会会長賞を受賞しました。
Advanced Class 4位 全国大会へ