進路指導室
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建築科の課題研究(ユニバーサルデザイン班)において、11月と12月に郡山支援学校の生徒たちと交流をし、共同学習を行いました。
学校間を訪問し合い、それぞれの学校の特色をアピールしました。
福島工業では主に建築科の実習や製図を体験していただきました。また、教室で行われる同学年の授業にも参加していただきました。
郡山支援学校では、音楽の授業を一緒に受けたり、バリアフリー建築を実際に見て学ぶことができました。
パラリンピック競技のボッチャを郡山支援学校vs福島工業で対戦しました。結果は見事な逆転劇で郡山支援学校が勝ちました。
普段できない貴重な体験から多くものを得た学習となりました。
郡山支援学校のみなさん、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
14社の企業の方に来校して頂き、生徒との事前打合せを行いました。
今年度の建築科インターンシップは、7月24日(水)~26日(金)に実施いたします。
令和6年6月9日(日)に2級建築施工管理技士検定の一次試験(学科試験)が仙台市で行われ、本校建築科3年生の30名が受験しました。先日、試験結果が発表となり、受験した30名全員が合格することができました。一次試験に合格すると「2級建築施工管理技士補」という有資格者になります。今まで学習してきた成果が得られた事に、生徒、教員ともに喜んでいます。
高校生ものづくりコンテスト東北大会の木材加工部門が8月8日・9日に山形市の山形職業能力開発専門校で開催され、荒木ひなのさん(建築科3年)が優勝しました。
11月9日、10日に開催される全国大会に向けて、夏休みも学校で練習に励んでいます。
令和6年8月21日と22日の2日間、「小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転特別教育」の講習会が行われ、建築科、機械科、環境化学科、電気科、定時制の生徒など23名が受講しました。
労働安全衛生法に基づき、学科7時間、実技6時間を受講することで修了証が交付されます。この資格を得ることで、機体質量3t未満のバックホー、ブルドーザー、ホイールローダー等を運転できるようになります。
今後の進路選択に活かして行って欲しいと思います。
「福島県高校生ものづくりコンテスト2024 木材加工部門」が10月11日に郡山北工業高校で行われ、本校建築科の生徒4人が参加してきました。
結果として、2年生の茅原稜成君が第一位、同じく2年生の横田直翔君が第二位に入賞することができました。尚、来年度行われる東北大会に2人とも参加するので、さらなる技術向上をしていってもらいたいと思います。
「第38回日本工業大学建築設計競技」が行われ、本校建築科の3年生全員が応募しました。
今年度の課題は「肝っ玉母さんのような家、あるいは頑固親父のような家」というものでした。生徒たちはテーマに沿った住宅を設計し、図面にしたものを大学に送りました。
結果として3名の生徒が入賞し、佳作に入賞した渡邉葵君が日本工業大学で行われた表彰式に参加してきました。
本校からの入賞者は次の3名です。佳作:渡邉葵、奨励賞:菊池薫、奨励賞:伊藤一真
「第24回高校生ものづくりコンテスト全国大会 木材加工部門」が11月9日・10日に山形職業能力開発専門校で行われました。
荒木ひなのさん(建築科3年)が日ごろの練習の成果を発揮し、第2位に入賞することができました。
福島県建設業協会様の御協力により、「令和6年度建設工事現場見学会」が令和6年11月13日(水)に行われ、本校建築科2年生が参加してきました。
見学したのは現在福島市役所の隣に建設中の「福島市市民センター」工事現場です。福島市の担当者の方や現場代理人の方に説明をしていただきながら、完成間近の建物内部を見学させていただきました。
生徒達は鉄筋コンクリート造等について学校で習ったことを、現場で実際に見て確認することができました。
関係者の方におかれましては、お忙しい中このような機会を設けていただきまして、感謝いたします。